エレクトロニクス機器を、瞬停の恐怖からガード!!
更にノイズや電圧変動にもパーフェクトに対応
《ノイズカットUPS™️》RI-N型は大切な情報資産を保護します
コンピュータにとっての最大の恐怖は、電源のトラブルです。人間にはほとんど気付かないわずか0.1秒の瞬停が、情報を一挙に破壊してしまいます。あるいは、どこからともなく侵入してくるノイズ、さらには電圧低下等々、コンピュータ社会はいまや大きな危険と隣合せで営まれています。
《ノイズカットUPS™️》RI-N型は、こうした時代環境から生まれた、最も進んだ電源装置です。瞬停に対しては、「完全無瞬断機構」でパーフェクトにバックアップ。しかも、電研精機研究所が誇る《ノイズカットトランス™️》を搭載することで、ラインノイズを超高周波までほぼ100%遮断することができます。そして、さらに電圧変動、波形歪や周波数変動を補正する定電圧・定周波機能を組み込み、クリーンで安定した正弦波を供給します。「瞬停・ノイズ・電圧変動」、この電源トラブルの全て《ノイズカットUPS™️》RI-N型は対応します。
停電・復帰の瞬間も《ノイズカットUPS™️》の出力は安定します。
強力なラインノイズでも《ノイズカットUPS™️》の出力はクリーンです。
デジタル時代の電源に求められる機能を全て搭載!
完全無瞬断機構を採用、まさにパーフェクトな瞬停対策です
デジタル機器は、瞬停にきわめて敏感です。このため、停電した瞬間に、完全に切れ目なくパワーを供給する必要があります。そこで《ノイズカットUPS™️》RI-N型は「完全無瞬断機構」を採用。瞬時の切れ目も、変動もなくパワーを供給します。これまでの、停電を感知してインバータを作動させる方式では、電圧が一瞬0になったり、波形が乱れたりすることがありました。このため、機器によっては内部回路が誤動作したり、トランスが飽和したりする不安定現象が問題とされていました。RI-N型は無瞬断(常時インバータ給電方式)ですからこうしたトラブルの心配もありません。また、停電時はもちろん、復帰時にも常に安定した正弦波を出力します。
世界最高水準の《ノイズカットトランス™️》を搭載しています
瞬停よりも、はるかに高い頻度で起こるのがラインノイズです。このため、ノイズ遮断のできない電源装置は、実質的に意味がありません。そこで《ノイズカットUPS™️》RI-N型には《ノイズカットトランス™️》を搭載。これは、電源装置用に新開発したものでラインノイズはもちろん、機器から発生するノイズもラインに逃しません。従来のライン直結型や、LCフィルタ、絶縁トランス、シールドトランス等では得られない、素晴らしいノイズ遮断効果を発揮します。入出力は、高度にアイソレートされていますので、混触の心配はまったくなく、出力を片側接地しても、問題はありません。ノイズ遮断のできることが、デジタル時代の電源装置の、新しい選択基準です。
高性能バッテリを装備しました
停電バックアップ時間は、フルパワー出力時で300VAは10分間、500VA・1kVA・2kVA・3kVAは8分間、5kVAは5分間です。内臓バッテリは、1kVA以下は約4時間、2kVA約8時間、3kVA・5kVA約12時間で、約90%充電されます(定格負荷で定格時間バックアップした場合)。普段は100%に充電されるようになっています。また、完全密閉式構造なので、比重チェック、補水等のメンテナンスはまったく必要ありません。低温時の放電特性の優れたシール鉛バッテリを採用しています。
負荷に強く、電源ラインに優しい理想の電源です。
最近のエレクトロニクス機器の多くが小型化のために、スイッチングレギュレータやサイリスタ・トライアック等を採用しています。ところがこうした電源回路は、急峻な電流の取込み、力率の悪さ、ノイズ発生等のデメリットを持っています。《ノイズカットUPS™️》RI-N型は、こうした電源回路に対して大きな威力を発揮します。入力ラインからは、ピーク電流を押え、力率を大幅に改善した電力を取入れ、機器に対しては、常にクリーンな正弦波を安定して供給します。また、スイッチング電源などのコンデンサインプット型整流回路負荷へ対応、2.5倍ピーク電流を許容できます。
簡単な操作、安全性にも十二分に配慮しています
機器と接続すればあとは正面スイッチをオンにするだけで、簡単に使用できます。スイッチは照光式を採用し、ガードがついていますから誤ってスイッチを切ってしまった、というようなアクシデントも防いでいます。
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