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不要電磁波 ノイズ防止技術で社会に貢献する。
不要電磁波 ノイズ防止技術で社会に貢献する。
お知らせ
2024.10.08
2024年11月25日(月) 京都府中小企業技術センター主催 第2回電磁波技術セミナーのご案内
お知らせ
2022.10.28
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DENKENSEIK
私たちはノイズ防止技術のスペシャリストです WE ARE FIELD SPECIALISTS

創業以来培ってきたノイズ防止技術でお客様が直面する多種多様なノイズトラブルを確実に解決し、社会の健全な発展に貢献します。

製品情報 OUR PRODUCTS
EMI(電磁波障害)防止用製品を中心に製造しております。
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停電や瞬低、電圧変動を対策したい
停電や瞬停、電圧変動に対して、瞬時の切れ目や変動もなく対応するためには、常時インバータ給電方式のUPSがおすすめです。また停電(瞬停)の瞬間には同時に開閉サージも発生するため、UPS自身が高いノイズ遮断性能を持っている方が、設備の安定稼働には役立ちます。
《ノイズカットUPS™️》は常時インバータ給電方式を採用し、《ノイズカットトランス™️》を搭載しているため、高周波ノイズも確実に遮断し、常に安定した正弦波を供給します。「瞬停・ノイズ・電圧変動」、電源トラブルの全てに《ノイズカットUPS™️》は対応しています。
推奨機種:
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高調波やサイリスタノイズを対策したい
電動機や加熱器、調光器など、電子機器で用いられているインバータやコンバータ、サイリスタなどの整流回路や平滑回路は、高調波やサイリスタノイズ、高周波ノイズを発生させてしまい、周辺機器に障害を与える場合があります。
《ノイズカットAVR™️》は磁気増幅器負帰還自動電圧調整回路を採用しており、高調波やサイリスタノイズ、高周波ノイズだけではなく電圧変動や数ミリ秒(1/4サイクル)以下の瞬停にも対応した安定化電源です。
推奨機種:
Q
漏電検知器の誤発報(漏電ブレーカのトリップ)を防止したい
漏電検知器や漏電ブレーカは感電事故の防止を目的に設置され、地絡を検知すると動作します。しかし、絶縁不良による地絡が生じていなくても動作することがあります。それは各装置から発生する高周波ノイズがアースに流れ込むことで、あたかも地絡が生じたような状態になることがあるためです。
この現象には、高周波ノイズを分離絶縁してアースに流出させない《ノイズカットトランス™️》で対策することが可能です。
推奨機種:
Q
計測器(歪ゲージ、熱電対、圧力センサー、流量計など)にノイズが乗らないようにしたい
生産設備や実験設備に囲まれた中で歪みゲージや熱電対などを用いた繊細な計測を行う際に、高周波ノイズが混入して正しい数値が測定できなくなる場合があります。センサー側で対策を講じる場合には、まずは電源ノイズの対策を行い、次に信号線側でノイズ対策を行った方が、より少ないステップで対策効果を得られ易いと思います。
電源ラインを伝導して侵入してくる高周波ノイズから計測機器を守るためには、高周波ノイズを分離絶縁してアースにノイズを流出させない《ノイズカットトランス™️》が非常に効果的です。
推奨機種:
Q
装置や設備を雷から守りたい
避雷器は動作開始電圧までの雷サージ成分を通過させてしまったり、逆流雷を引き込む場合があるため、それだけでは不十分なことがあります。また、一般的な耐雷トランスやシールドトランスでは、配電線路に混入した雷サージのコモンモード成分は防げたとしても、配電線路内でコモンモードからノーマルモード(ディファレンシャルモード)に変換された成分は防ぐことが出来ません。
《ノイズカットトランス™️》は電源ラインのコモンモードおよびノーマルモードに混入してきた雷サージを瞬時に減衰します。また分離絶縁形の素子のため、逆流雷の心配もありません。
推奨機種:
Q
インバータやサーボ利用機器から発生するノイズを対策したい
インバータやサーボシステム等の省電力機器は、必要な周波数や電圧を作り出すために内部でトランジスタ素子を高速でON・OFFしているため、連続的に高周波ノイズを発生させてしまいます。このノイズに対して一般的にはノイズフィルターで対策が行われていますが、主要なEMC規格では150kHz~30MHzの範囲内でしかノイズを規制していないため、この範囲外のノイズに対して有効性のあるノイズフィルターはあまり見かけません。インバータやサーボシステムから生じる高周波ノイズには150kHz以下のノイズや30MHzを超えるノイズが含まれているため、ノイズフィルターでは十分に対策しきれない場合があります。
《ノイズカットトランス™️》はEMC規格で規制されている範囲よりも幅広い周波数帯(10kHz~GHz帯)のノイズを確実に減衰します。
推奨機種:
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装置の異常停止や、内部基板が損傷したので、電源からのノイズを対策したい
電源ラインから高周波ノイズが混入し、装置内部の制御信号に入り込むと、制御素子はそのノイズを信号だと読み誤ってしまい、想定外のタイミングで異常な動作を起こしたり、異常停止をすることがあります。また高周波ノイズのサージ成分によって、基板上の素子に電気的なストレスを与え、最終的には素子が壊れてしまうこともあります。
このような現象には、幅広い周波数帯(10kHz~GHz帯)の高周波ノイズを分離絶縁する《ノイズカットトランス™️》で対策することが可能です。
なお、素子が破裂したような損傷の場合には、高調波が原因である可能性もあります。その場合には、《ノイズカットAVR™️》もご検討ください。
推奨機種:
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ITV(監視カメラ)や館内放送にノイズが乗らないようにしたい
近年の複合施設や商業ビルでは、省エネのためにインバータ素子を用いた空調機やエレベータが採用されており、常に稼働しています。これらのインバータ利用機器は省エネのためには非常に有効ですが、その反面、高周波ノイズを発生させてしまいます。ITV(監視カメラ)や館内放送を始めとした映像・音響機器はインバータ利用機器などの周辺設備から漏れる高周波ノイズに曝される機会が増加しています。
高周波ノイズから映像・音響機器を守るためには、高周波ノイズを分離絶縁してアースにノイズを流出させない《ノイズカットトランス™️》が非常に効果的です。
推奨機種:
Q
アースからノイズが侵入しないようにしたい
ノイズ防止素子はノイズフィルターに代表される非分離/導通形のものと、フォトカプラやアイソレーショントランスに代表される分離/絶縁形のものに大別されます。アースから侵入してくるノイズを非分離/導通形の素子で対策することは難しく、分離/絶縁形の素子の方が容易に対策できます。
《ノイズカットトランス™️》は分離/絶縁形の素子であり、アースが絡むコモンモードノイズをDC~GHzの幅広い帯域で減衰することができます。特に3重の電磁遮蔽体を備えたNCT-F型シリーズは、電源側、トランス本体、負荷側のグランド電位を別々に接続することができるため、さらに効果的です。
推奨機種:
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海外規格に対応できる製品を探している
海外規格に対応する製品としては、以下のものがございます。
ご希望がございましたらお気軽にお問合せください。

(海外規格の一例)
・UL規格 ・・・・・《ノイズカットトランス™️》NCT-M型、NCT-R3-U1/U2
・CE規格 ・・・・・《ノイズカットトランス™️》NCT-F6-CE型、I1-CE型、NCT-R3-C1/C2
・SEMI規格・・・・・《ノイズカットAVR™️》PMN型、PSN型
推奨機種:
Q
カタログに載っていない特注仕様の製品が欲しい
当社製品は製品・型式に関わらず様々な特注仕様に対応しています。
ご希望がございましたらお気軽にお問合せください。

(特注仕様の一例)
・100V,200V以外の電圧(120V、240V、400V、6,600Vなど任意)
・タップ電圧の追加
・ラックマウント
・ケース入り
・高耐電圧
・シールドケーブルの取付け、又は長さ変更
・プラグ、コンセント、コネクタ類の取付け
・キャスタ取付け
・緊急停止ボタン(EMO)取付け
・温度計取付け
・ブレーカ取付け
・薄型形状 ・・・・・《ノイズカットトランス™️》NCT-N型
推奨機種:

 

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